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みなさん、はじめまして。
株式会社クリエイティブユニバース代表のカッシーこと、樫本祐輝です。

「 誰もが未来を描いて輝ける社会へ 」をビジョンに掲げ、
誰もがより幸せな未来を想像し、実現のために一歩を踏み出せる。

そんな社会の実現を目指し、新たな価値や可能性を生み出して未来を創るクリエイターや経営者のみなさまを、幅広い視野とクリエイティブの力を持って支援しています。

樫本祐輝(かしもとゆうき)
1985年生まれ。岡山県美咲町出身、大阪府高槻在住。

21歳でwebデザイナーとして独立。
その後ゲーム開発会社、マーケティング会社、NPO法人などを渡り歩き、再びフリーランスとして独立・法人化。
※より詳しい経歴に興味がある方はコチラ

現在は1人法人で「フリーランス支援」「UI/UXデザイン」「IT・DX顧問」の3軸で活動。自身が独立を支援したフリーランス達とプロジェクトごとにチームを組んで活動。招待制クリエイターギルド「THE CREATIVE」、フリーランス入門講座「フリーランス研修」、交流イベント「クリエイター祭り」、企業向けDX支援「DXBoot」など様々な取り組みを展開中。3児のパパ。

クリエイティブユニバースの3つの事業

CU(クリエイティブユニバースの略称)が展開する事業は、3つあります。

まずは、クリエイターの支援事業。次にUI/UXデザインを中心としたクリエイティブコンサルティング。
そして、DX推進のIT活用支援事業を行っています。

とくに一番情熱を持ってやっているクリエイター支援は、独立支援や「クリエイター祭り®」といった大規模な交流イベントの開催など、クリエイターの駆け込み寺として10年以上活動を続けています。
プロジェクトの多くは、ここから独立したクリエイターと一緒に取り組みます。

だから僕を初めて知る方の多くは、「クリエイター支援をしている人」の印象が強いかもしれません。

なぜ事業を一つに絞らないのか?
それは、僕の中で3つの事業は「未来を創る」というビジョンを叶えるために、すべて必要なものだからです。

誰もが未来を描いて輝ける社会へ 〜 Everyone, Feature Creator 〜

このビジョンは、あるものからインスピレーションを受けて生まれた言葉です。
むかし、初音ミクと多くのクリエイターを起用したCMで、「Everyone, Creator」という言葉が使われていました。

僕は「初音ミク」の持つクリエイティブな世界観が好きなんです。

初音ミクの登場は、社会現象を巻き起こすほど、プロ・アマ問わずさまざまなコラボが創り出されました。個人のクリエイターが作った曲が武道館で演奏されたり、公式イラストでは無いイラストが初音ミク公式のコンテンツとして商品展開される。そんなたくさんのクリエイターが創り上げている世界観がとても好きなんです。

僕が言うクリエイターとは、デザインやイラストなど見えるものを創る人だけのものではありません。

「こんなことをしてみたい・何かを変えたい」という、未来を想像する力は誰もが持っているもの。未来を想像して、そこに行きたいという願いを持つ人たちはみな、「クリエイター」だと僕は思っています。

みんなが未来を創れる存在だということを、僕は自分の事業を通じて伝えていきたい。
この意識をみんなが持つことで、より良い社会を創って欲しい。誰もが本当は持っている「未来を創る力」を信じている。

正直、人生をかけてやりたい事業やサービスを、僕はまだ見つけることができていません。
だからこそ、このビジョンを持って事業を続けることで、僕自身も生涯をかけて創りたいものに近づけると確信しています。

一見バラバラな3つの事業は「未来を創る」ためにすべて必要なもの

まずクリエイター支援をしていると、クリエイターのお客さまになる企業のことを知らなくてはいけません。

一方で企業の悩みを解決していく中でも、経営者だけでできることは限られます。
だから想いを形にできるクリエイターの力があって、やりたいことを叶えられる部分が大きいです。

企業の「やりたいこと」とは、事業を大きくしたい、何かに挑戦したい。

理由はさまざまだと思いますが、世の中を変えたいときは何らかの「サービスの未来を創る」ことになるでしょう。
ここでも経営者を悩ませるのは、どこにお金をかけるべきなのか。ほとんどの場合、手探りの状態から取り組むことになるはずです。

その結果、お金を払うだけで終わってしまった、ITに投資するのはとても怖くてリスキーだと言われるのは珍しい話ではありません。

サービスを成功させるには多角的な視点で考慮する必要があります。
デザインやマーケティング、運用など多岐にわたり、それらを踏まえたUI(ユーザーインタフェース)・UX(顧客体験設計)が必要となります。

そしてサービスを継続するためには、経営者だけではなくITの知識を従業員みんなで身につけていく。IT支援や働き方を変えるDX推進も、誰もがよりよい未来を考えられる余白を生めるはずです。

クリエイターの支援事業、UI/UXデザインを通したクリエイティブコンサルティング。そして企業のDX推進の支援事業。
一見バラバラに思えますが、すべてクリエイティブユニバースが目指す「 誰もが未来を描いて輝ける社会へ」につながっています。

「カッシーさんならできるかも」そう言われて出会いたい

一緒に仕事をしている方々からよく言われるのは「カッシーさんならできるんじゃないか?」という言葉です。

僕の強みは、デザインやシステムだけじゃなく、マーケティングや主たる事業ではないジャンルに対しても、広い視野と知見を持っていることです。経営者だけではなく、プロジェクトに関わるさまざまな職種の人やクリエイターのハブになり、全員でプロジェクト成功のために同じ方向を向くよう働きかけができます。

一言でいうと、僕は「物知りおじさん」なんですね。

そうなった理由は、僕の中では顧客の事業を僕が代わりにプレゼンできるレベルまで理解して落とし込む。
ここまでやらないと、本当の意味で仲間と共感すること、胸を打つ企画提案はできないと考えているからです。

さまざまな経営者の方、豊かな個性を持つクリエイターと一緒に仕事をするには、相手の仕事や事業、考え方を知ることが必要不可欠です。その過程で抱えている悩みや課題も、自分ごととして見えてきます。

デザイナーやプログラマーが大工だとすれば、僕は「建築士」のような立ち位置。
大工さんのことを理解しない建築士には、きっと誰もついてきてくれないし、設計も信じてもらえないでしょう。せっかく創る以上は良いものを一緒に創っていきたい。

そのために僕はIT顧問、クリエイティブな問題解決から事業全体の設計まで、まとめて引き受けられる。誰に相談したらいいかわからない、と頭を悩ませたとき「カッシーさんならできるかも」と、僕を思い出してほしいです。

小さな投資からはじめて、長く一緒に未来を創っていきたい

僕らが挑む、よりよい未来を創る事業は、長いスパンをかけて取り組むものと考えています。

いま僕がIT顧問をしているお客様とは10年以上のお付き合いがあり、並走していろいろなことに挑戦してきました。セミナー・交流会やギルドといったクリエイター支援事業も10年続けてきました。

長い時間をかけて取り組むからこそ、業界の有識者として行政から声をかけていただけることも増えてきました。これからもまだ出会っていない人たちと繋がるために、長く付き合える方と一緒に新しい未来を創っていきたいと思っています。

今の世の中は正解がわからないことばかりです。
ですが、誰もがよりよい未来を夢見る、そして創りだす権利があります。

今のままじゃ駄目な気がする

このまま進んで、本当に大丈夫だろうか

次にどうすればいいのか、わからなくなった

こう思ったとき、僕とクリエイティブユニバースの力を頼ってほしい。
まだ小さな「違和感」の状態でも、僕ならスッキリ解消してあげられます。

ビジネスに限らず、生きているとさまざまな選択・決断をしなくてはいけません。

想いを込めたサービスだからこそ、失敗したくない。どんなデザインを発注するか、どういうシステムがあればいいのか、どこに投資すればいいのか決められないとき、一緒に答えを見つけるお手伝いができます。

誰もが、未来を創るクリエイターのような可能性を持っている。

僕はそれを気持ちだけで終わらせないために、未来を創っていく力を提供し続けたいです。
あなたも僕らと一緒に、叶えたい未来を創っていきませんか?

樫本 祐輝(カッシー)