
この度フリラボでは実験的に学生(大学生・専門学生)を対象としたLINE@無料相談を開始しました。
スマホ、タブレットで閲覧していただくと画面端に表示されますのでご確認ください。この記事では始めた経緯をお話させていただきます。
【この記事を書いた人】
フリーランス・クリエイターの駆け込み寺
株式会社クリエイティブユニバースCEO
事業戦略クリエイティブプロデューサー
樫本祐輝(カッシー@strive)
1985年生まれ 岡山出身大阪在住 Web制作会社→フリーランスWebデザイナー→ゲーム開発会社→マーケティング会社→NPO法人→再びフリーランス→フリーランス・クリエイター支援や法人向けコンサルティングで法人化。2012年よりフリーランスセミナーを大阪・東京にて開催中、2013年から続く有料フリーランスコミュニティ「TheCreative」を運営。「#クリエイター祭り」など様々なイベントを開催する。家庭も大事にしずっと専業主婦の妻と3児のパパ。これまでお会いしてきたフリーランスは1,000人以上。詳しいプロフィールはコチラ
なぜ学生向けなのか?
現在少子化に伴い、若い方の市場争奪戦がかなり加熱しています。
採用コストは上がり、インターンと称して働かせたり、夢を見させて怪しい副業させたりなど様々な企業・団体が若い方を奪い合いをしている状態です。
どうしても学生の間は交流関係が限られており、その情報が正しいのか判断つかないケースや眼の前の誘惑に勝てない、押し切られてしまうなどの問題が起こっています。
相手の素性が分からない、契約書をかわさずにビジネスを始めさせられたりお金を払わされたなど私の身の回りだけでもたくさんの話を聞きます。
フリラボでもぜひとも学生に向けてちゃんとしたフリーランス・副業の知識を身に着けていただきたいですし、それに限らず将来に対してこの選択肢で良いのか?といった進路相談・自己分析の相談など気軽に味方だと思って欲しいと考えています。
私にも3人の子供がいますが、高いお金を払って大学・専門学校に通った後にはやはり信用できる経験や知識を持ってる人に出会って欲しいなと考えていますのでこの活動を通じて少しでも相談に乗ることができればと考えています。
なぜLINE@なのか?

フリラボにはTwitterアカウントもありますが、フリーランスの相談というのは過去経験上個人の情報や企業の守秘義務など様々な要素が絡んでおり、Twitterやセミナー・交流会のようなオープンな場で相談しにくいケースがたくさんあります。
また、LINEであれば国内の多くの方が利用していますし、お問い合わせフォームよりも少しでもハードルを下げたいと考えた結果LINE@の無料相談を始めさせていただきました。
社会人・現役フリーランス向けは始めないのか?
大変申し訳ありません。現状セミナーや有料コミュニティなどサービスは提供していますが、無料で外部に向けて相談をなんでもOKとしてしまうと通常業務に支障がでますので現時点で始める予定はございません。
ただ、こういう記事を書いて欲しい、応援してるといったメッセージは社会人・フリーランスの方でも遠慮なく送っていただけましたら参考にさせていただきます。
初めて仕事を受ける時にフリラボを思い出して欲しい
現状学生に対するリーチは非常に限られていますが、少しでも多くの学生に個人で仕事受けたり、副業を始めるときに「そういえばフリラボってサイトがあったな・・」と思い出してもらえると幸いです。
もしも「フリーランスとは?」ってなったときにフリラボを見ると良いよ!ってオススメしてもらえるサイトになるべく今後も頑張っていきますのでよろしくお願いします。
というわけで、学生さんのご相談お待ちしておりますので、「こんなこと聞いてもいいのかな?」と感じましたらぜひお問い合わせください!