悪い噂が出回ってからでは遅い?フリーランスへの仕事依頼は決裁を取ってから依頼せよ

今回は仕事をフリーランスに発注する企業向けの記事です。

過去にも発注の注意ポイント記事を書いてますが、今回の記事は海外からも引き合いがあるような優秀なフリーランスの方がよく言われる不満について言及した記事です。前の記事を読むだけでもかなりトラブル減らせると思いますがさらに応用として知ってほしい内容を書きました。

知らずに悪い噂をたてないためにも、会社やフリーランス関係なく、ビジネスの考え方として大事なことなのでぜひご覧ください。結果的に互いにコストカットや信頼アップになります。

【この記事を書いた人】
フリーランス・クリエイターの駆け込み寺
Creative Universe Inc CEO
クリエイター祭り主催
樫本祐輝(カッシー@strive
1985年生まれ 岡山出身大阪在住 Web制作会社→フリーランスWebデザイナー→ゲーム開発会社→マーケティング会社→NPO法人→再びフリーランス→フリーランス・クリエイター支援や法人向けコンサルティングで法人化。2012年よりフリーランスセミナーを大阪・東京にて開催中、2013年にフリーランス・クリエイターギルド「TheCreative」を立ち上げ現在90人規模に。フリーランス・クリエイター支援に本格的に力を入れるため2017年に法人化。「#クリエイター祭り」など様々なイベントを開催する。家庭も大事にしずっと専業主婦の妻と3児のパパ。詳しいプロフィールはコチラ

相手の実績やプロフィール見てないのは信用レベルが地に落ちる行為

たまに衝撃的な話を聞くのですが、仕事を依頼されたのにもかかわらず途中まで進んで

「あなたの実績見てませんでした」
「お問い合わせの注意文?見てないです」

みたいな超低次元な話があります。

一体己は何様だ!と言わんばかりの対応ですよね?

言うなれば飲食店なら入り口にある「カレー屋」という看板をスルーして入店し「ラーメン頂戴」なんて注文してるトンチンカンな行為。お客は神様は当然通用しません。嘘のようで本当にこんな話ちらほらあるんです。。。

もちろんサイトの隅々を見ろとは言いませんが、せめて実績を見て何が得意なのかとか、お問い合わせ前に赤文字で書いてある注意分ぐらいは目を通して欲しいですよね。

会社員の方は自分が企業の看板を背負っていることを忘れず、真摯的な対応をしましょう。とりあえず見つけて声かけたみたいな軽はずみな行動は避けましょう。

とりあえず打ち合わせはNG?打ち合わせにもコストが掛かる

正直交通費や見積もり費用出して欲しいというお話がコチラ。

例えば14時から打ち合わせ

事前にリサーチなどを調べ、朝から出かける準備

遅れては行けないと余裕を持って出発

1時間〜2時間の打ち合わせ

終えて帰宅したらもう5時以降。朝や帰宅後に中途半端に1時間だけみたいな仕事の仕方ができるわけでもないのでほぼ一日終わったみたいな状態・・・。フリーランス単価ならこれだけで2〜3万は請求したいレベルです。(そういうバッファを入れておけよとなると余計単価が上がります・・・)

会社の社内間での依頼は、わざわざお金の見積もりしないためか外部に仕事を依頼するコスト意識が低い担当者の話をよく聞きます。

電話や事前に資料があれば済む打ち合わせや、顔合わせしたいといいつつまだ発注確定しないケース、遠方で交通費請求したいケースなど様々。

自分が「お願いする」立場という意識が希薄だと、こういった点に全然気づかなくて相手に負担をかけてしまいます。

結果的に何か怪しい匂いがすると見積もり金額に多めにバッファを乗っけられたりするケースも。。。

社内の稟議・決裁を通してから相談しよう

もし可能であれば、見積もりを依頼にするにしてもほぼほぼ発注の決裁(Goサイン)が通っている段階で連絡しましょう。
○○万円以内ならば発注が可能という状態ですね。

特に海外でのビジネス経験があるクリエイターさんからこの話はよく聞きます。専門家としてちゃんとリスペクトした対応を取るそうですが、国内だととりあえず呼んだり見積もり請求しておいて結果を報告しないような事例もあります。

可能であれば、交渉として予算を確保し、○○さんに依頼したいという決議をとった状態で問い合わせると良いでしょう。

こういった時間の意識が低いからか、フリーランスのやりとりに限らず海外でもこのような言われようです。

コスト意識が低い、相手を敬わない、自分のペースだけで仕事する。そんな悪い連鎖の結果な風習ですよね。

実際問題としてよくあるのが、社長・上司から「あれってどうなの?いくらぐらいお金かかるか見積もりしてみて」って言われたけど専門じゃないからググって出てきた人にとりあえず声かける・・・みたいなケース。

実際こういう時に料金表が載っていないサイトばかりがでると難しいかもしれませんんが・・・・

できるビジネスマンとしてはクラウドソーシングでは安い代わりにディレクション頑張らないといけない。専門家だと値段高いけど安心して任せられるといった比較やメリット・デメリットを伝えれる情報にまとめ、上司にプレゼンできると優秀です。

もちろん断れるケースもあるので、第二候補、第三候補などもリサーチしておきましょう。

時間の意識が低い企業は悪い噂が立つ

これからは個人の影響力がバカにならない時代です。

何か下手な手を打とうものならば今の時代あっという間にネットにさらされ、炎上する時代です。

ネットで少し調べただけでも何が正解かどっちに非があるかともかくとして情報は発信・拡散される時代です。

こちらはトラブル事例を漫画で発信されてる例ですが、このような形で自社の名前がネットで拡散された日には大目玉でしょう。

参考までにこちらは違う話で企業目線のコンテンツ。このように色々な人が情報を発信できる時代なので、後から状況を問われても大丈夫な仕事の進め方が問われます。

立場は対等(アサーティブ)であるべし!

お互い揉めずにスムーズに仕事をこなせるのが一番です。

そのためにはどちらが偉いとかではなく、互いにWinWinの対等な立場で物事を進めることが大事です。

相手がどのような意図があるか確認する、自分の発言が相手にどのように映るか考えてみる。そういった対等な立場での仕事のやり取りを心がければ基本的に問題は起きないはずです。

  • 時間のコスト意識を持つこと
  • とりあえず連絡NG!社内の決済をとってから連絡すること
  • 相手の実績やプロフィールをちゃんと確認し、失礼のないこと
  • どちらが上とかではなく、対等な立場を意識すること

これらのことに気をつけて、互いに気持ちよく仕事できるようにしましょう!


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